自称世田谷ミステリアスアイコンOPTICが新作”Word and Love”をリリース。今作はA面がヒップホップとB面がハウスという内容になっており、ジャケットはペイントアーティストのSENEKTが担当。
ラジオ電波受信?から始まるWord Sideでは全編に渡りOPTICがラップを披露。 90`s Boom Bap を彷彿されるビートに自身の迷いを断ち切る思いを歌った”Word 2” ソウルフルなMotownサンプリングトラックに突如、歪んだレイヴサウンドがカットインされるユニークな”Word 4" ローファイなピアノの旋律に自身のメンタルスポークンワードを絡ませた”Word 5”
B面のLove Side では愛をテーマにハウストラックを4曲収録。アナログな質感のリズムトラックに妖艶なパッドとベースがグルーヴィーな”Love 2” I Jus Wanna Luv Yaのヴォーカルループが印象的なローファイディープハウス”Love 3" 煌びやかなスペイシーなシンセに骨太なドラムサウンドがクールな”Love 5”など各楽曲は名機MPC3000をはじめとしたアナログ機材を中心に制作。
マスタリングはTokyo Black Star/PhononのIsao Kumanoが担当。
カセットテープは50本限定。